
上記表は,国立感染症研究所のホームページ(下に表示)から引用しています。
- 世界中には,上記のワクチン以外にも,多数のワクチンがあります。
- しかし,ワクチンは,極めて低い確率ですが,後遺症を残すことがあります。
- その後遺症が生じた時に,日本政府が救済制度を準備しているワクチンが,上記のワクチンであり,「日本で接種可能なワクチンの種類」ということになります。

- 予防接種には、法律に基づいて市区町村が主体となって実施する「定期接種」と、希望者が各自で受ける「任意接種」があります。
- 接種費用は、定期接種は公費ですが(一部で自己負担あり)、任意接種は自己負担となります。

ワクチンは、感染の原因となるウイルスや細菌をもとに作られています。
成分の違いから、大きく「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイド」に分けられます。
それらの説明は,下記のホームページを参照してください。

- 海外渡航のためのワクチン(下記の厚生労働省のホームページを参照のこと)
