さくらクリニック

最新の重要情報 

太文字の題名をクリックしてください。

内科

糖尿病内科

老人内科

脳神経外科は,現在,標榜しておりません。

頭部外傷等は診療しておりませんので,他の脳神経外科に,ご相談ください。

診療時間

調布市の検診

入職時検診

ワクチン接種

当院で扱っている診療分野

1.一般内科、老人内科(地域医療への貢献を目的としております)

2.糖尿病(特に、糖尿病に関しては、設備を整え、中心課題の一つです。)

3.高血圧、脂質異常症などの生活習慣病

4.在宅酸素療法

5.むずむず足症候群

6.原発性腋窩多汗症

(4)(5)(6)に関しては、あらかじめ、sakura.cavalier2174@gmail.com にメールをいただくか、電話等でご相談ください。

上記の疾患に関する診療に関しては、プルダウンメニュー (一部は,under construction: 作成中) をご覧ください。

原発性腋窩多汗症は、皮膚科疾患です。しかしながら、当院の院長は、病理専門医の資格を有しており、今までに、多数の皮膚病理疾患の病理診断に従事してまいりました。従いまして、皮膚疾患に関する知識・経験は、皮膚科医に劣らず豊富です。

基本的な小児科診療に関しては,豊富な経験がございます。

ご近所の方や,かかりつけ患者さんに限りますが,簡単なケガとか,切り傷にも対応します(元脳神経外科医であり,外傷などはかつての専門分野です。美容上問題となる傷は,形成外科を紹介いたしております。)広範外傷などには,対応する設備はなく,難しいと思います。

新型コロナウイルス感染症への対応に時間を取られたため,ホームページが乱雑な状態になってしました。申し訳ありません。目下,修復中です。

Sakura Clinic Home Page in English

The above home page is now under construction!!

調布市の健診,入職時の健診 ⇒ 10~15分間で全てが完了

日曜日でも,健診は受け付けております。予約が必要です。

健診は,朝食を抜いて,午前中に行うことが多いのですが,それにこだわる必要はありません。朝食を済ませ,昼食を抜いた状態でも,健診を行うことが可能です。また昼食を済ませ,4~5時間以上経過した時点でも,健診を行うことは可能です。

消化管内視鏡検査(胃カメラ・大腸ファイバー)は,当院では行っておりませんが,懇意にして頂いております,内視鏡専門のクリニックを紹介いたしております。

他院で予約すると,1~2ヶ月待たされることが多いのですが,さくらクリニックが紹介すると,1週間~10日で,全ての内視鏡検査が終了します。

さくらクリニックが紹介致します内視鏡医は,テキパキとしておられ,大変腕が良く,何よりも,苦痛が殆どありません。また,診断能力も抜群です。私自身も,近々,御世話になる予定です。

¶ COVID-19感染判明時の届出先

東京都陽性者登録センター

新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明した場合には,上記で届けてください。

新型コロナウイルス感染症であることを,「さくらクリニック」が診断した場合には,その旨を記載した診断書を,例外的に無料で,発行いたします。診断書希望の旨を記載したメールを,下記まで送ってください。PDFの形で,返送します。

¶ オンライン診療

電話のみでも可

Zoom使用の状態では,電話のみの状態より,確かに,確認出来る情報量は増えますが,

9割方の診療では,大差はなかろうと思われます。

オンライン診療ご希望の方は下記にメールしてください。

sakura.cavalier2174@gmail.com

上記のmail addressは,「オンライン診療」および,「コロナウイルス感染に関する連絡」等に限って使用致して頂きます様,御願いします。その他の目的で,例えば,PCR検査の予約,医学上の質問,コロナ・ワクチンの依頼また,その他の目的でmailを送っていただいても,それらには,一切,お答えできません。

You can send E-mail to the above E-mail address only when you really need medical care at Sakura Clinic. 

If not, such E-mails will be automatically deleted as spams, and you will never receive answer E-mails.  

原則として,さくらクリニックから,自転車で10~15分くらいの範囲に居住されている方々が対象となります。

診療に追われているときには,メールの確認が遅れる場合がございます。念のため,電話でも,同時にオンライン診療の申込を御願いします。

患者さんのご家族の方や,患者さんご自身が薬を「さくらクリニック」に取りに来られ,薬を受け取られ,医療費を精算される場合もなります。

また,7~8割の場合には,「さくらクリニック」の専任の薬剤師が,患者さんのご自宅まで,自転車で薬を届けております。

それ以外の方が処方薬を受け取るには,クロネコヤマトの宅急便(着払い)を利用するため,時間がかかります。但し,オンライン決済は,瞬時に終了します(Square社の非対面カード決済:三井住友銀行推奨)。

sakura.cavalier2174@gmail.com

下記の,「オンライン診療で保険診療が成立するために必要な情報」に記載されたWord文章を,ダウンロードし,必要事項を書き込んでください。

そして,上記のメール・アドレス宛のメールを作成し,その内部にC&Pするか,その書き込まれたWord文章を,メールに添付して送ってください。

*************************

Zoomでのオンラインを希望される方は,電話やメールでその旨を伝えてください。

その際には,Zoomの使用方法を指示致します。事前に,パソコンやスマートフォンに,Zoomがインストールされていることが必要です。

遠方の方は,Square社の「非対面オンライン決済(カード決済)」を用い,インターネット経由で,診療費等を支払うことが可能です。

遠方の方は,宅急便(受取人払い)を用い,薬剤等を受け取ることが可能です。

詳細に関してはプルダウンメニュー(オンライン診療)を参照してください。(建設中)

¶ マイナンバー・カードによる診療に関して

最近,マイナンバーカードによる受診が徐々に増えています。

1週間に1~2人が利用しています。

診療を受ける際に,窓口で,誤って古い保険証(有効期限を越えた保険証)を提出し,診療を受けてしまったなどの事態が,1月に1~2名の患者さんで見られます。その様な事態を窓口で事前に確認することは,保険証を見ただけでは,困難な場合が多い。

この様な場合,その後の事務的な対応は,難航を極め,膨大な時間を要することもあります。また,問題の解決が不可能な事態となることもございます。従いまして

マイナンバーカードによる受診をお願い致します。

勿論,従来通りの保険証による受診も受け付けておりますので,ご安心ください。どちらで受診するのかは,患者さんの御自由です。

顔面認証を行う機器は,信頼度の高い「富士通 FUJITSU の機器」を設置していますが,必ずしも,顔面認証が出来るとは限りません(調布市の顔面撮影機器の精度に問題があるのかもしれません??)。

すなわち,同じマイナンバー・カードでも,顔面認証が可能な時と,そうでない時があります。

マイナンバー・カード登録時に定めた,4桁の暗証番号「◯☓▼◆」を入力する必要が,しばしば生じます。

必ず,4桁の暗証番号「◯☓▼◆」が入力できるように準備を御願いいたします。

ご注意(ポイントに関して)

マイナンバー・カードを,さくらクリニックの機器に投入すると,保険証とマイナンバー・カードが,自動的に紐付くことになります。その際に,ポイントを受け取る手続きは含まれていません。

ポイントの欲しい方は,セブンイレブン等に出向き,ポイントを取得した後,さくらクリニックで受診して下さい。

糖尿病の診療

糖尿病(インスリン治療を含む)

糖尿病診療はさくらクリニックが専門とする分野の1つです。院長の私は,羽村市にある,日本屈指の臨床検査会社である(株)エスアールエル細胞病理研究所の所長(診断業務の最終責任者)を20余年にわたり務め,病理診断・細胞診断・遺伝子病理診断に従事しておりました。

ふとしたことから,その細胞病理研究所から,わずか2kmの近距離にある,「西多摩病院」の外来診療および入院患者の治療に深く関与することになりました。西多摩病院では,特に,糖尿病の薬物治療・インスリン治療等に明け暮れました。その際には,私の母校である名古屋市立大学医学部の優秀な同級生の糖尿病の専門家に,また東京都立国立高校時代の同級生で,青梅市内で開業している,これまた優秀な内科医師(千葉大学医学部卒業 ⇒ 青梅市立総合病院勤務 ⇒ 開業)に,20余年にわたり、糖尿病に関して,懇切丁寧に,ご指導を賜りました。その時の豊富な経験を元に,さくらクリニックでは,糖尿病の診療に力を入れています。

優秀な医師達が私の親友であると言う幸運に,今,改めて感謝致しております。

上の写真の機械は,糖尿病診療に不可欠なHbA1Cの測定機です。指先の皮膚を,血糖測定用の細い針で穿刺し,わずか一滴の血液を採取するだけで,僅か6~7分間でHbA1Cの値が,その場で判明します。

受診日のHbA1C の値に基づいて,糖尿病薬の種類や処方量,またインスリンの投与量を決めることになります。

HbA1cの測定を,臨床検査会社に提出し,1~2か月後に患者さんが来院したときに,1~2ケ月前のHbA1c値を参考に,処方やインスリン投与量を決めるなどが,しばしば行われているのを見かけます。ちょっと考えて見れば容易に分かることですが,適切な糖尿病治療とは言い難いことは明白です。

糖尿病の病態は,時々刻々変化していますから,受診日のHbA1Cを根拠に,処方内容およびインスリンの投与量を決めなくてはなりません。

詳しくは,プルダウン・メニューの「糖尿病(追加説明)」をご覧ください。

付記:上記の文章を読むと,「HbA1Cが万能」の様な主張をしている様に受け取られかもしれません。ところが,インターネット上を散策すると,「糖尿病の病態の推移を,HbA1Cの値で見るのは,間違っている」などの,過度に誇張した文章に出くわすことがあると思われます。インターネットは大変便利なのですが,十分な論拠を述べず,一面だけが強調されてしまうことがあり,困った事態が生ずることがあります。

HbA1Cの測定なくして,糖尿病の治療を行うことは不可能です。従って,プルダウン・メニューの「糖尿病(追加説明)」の中で,この点に関しても簡単に説明させて頂きます。

連絡先

東つつじケ丘さくらクリニック

〒182-0005 東京都調布市東つつじケ丘3丁目53番地11

☎ 03-3300-3366

名誉院長室

あたしの名前は「さくら」。

「さくらクリニック」の名誉院長です。

「さくらクリニック」の名前は,「あたし」の名前をとって付けられました。

院長より,「あたし」の方が偉い。

院長が真面目に仕事をしているか,時々,見に来て,見張っています。