さくらクリニックの職員

画像は、フィンランドの犬ぞりを引くイヌたちです。2025年1月、さくらクリニックの非常勤医師の一人が撮影。

院長:神谷増三(医師免許を有しています)常勤医師

医師(1):院長の長女(医師免許を有しています)非常勤医師

医師(2):院長の次女(医師免許を有しています)非常勤医師

薬剤師長:院長の妻(薬剤師免許を有しています)常勤薬剤師

薬剤師:院長の長男(薬剤師免許を有しています)常勤薬剤師

適当な時期が参りましたら、院長は、長女に譲る可能性が高いように思われます。しかし、しばらく先のことですので、現時点では、確固としたことは言えません。

いずれにしましても、三鷹 ⇒ 仙川 ⇒ 電気通信学園 ⇒ 北見に続く急斜面の崖に囲まれた地域には、医療機関が少なく、さくらクリニックは将来にわたり、この地域の医療機関として役目を果たさなくてはなりません。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ところで、これらの崖は、一説によると、海岸線だったとも言われております。しかし、明確ではありません。ひょっとしたら、さくらクリニックは、昔の(東京湾、いや江戸湾の)海底に建っているのかもしれません。

私は、小学校1年生の時に滝坂小学校に入学し、2年生からは、滝坂小学校若葉町分校に移動させられました。そして、若葉小学校を卒業。昔の滝坂小学校跡地には,現在でも、標識がありますが、その名の通り、滝の様な坂(いや、崖)だったのでしょう。

第1回目の東京オリンピックが開催された遙か昔、滝坂部分の甲州街道に、多量の土を盛って、かろうじて、なだらかな坂になりましたが、今でも自転車で登るのには骨が折れます。

狛江に通じるバス道路(都道)も、同様で、多量の土を盛って、かろうじて、なだらかな坂になっているのです。

少々、不便な土地かもしれませんが、考え方を変えると、自然豊かな環境で、人間らしい生活を送れる土地とも考えられます。

私の生まれ育った土地でもあり,愛着があることは確かでしょう。