上記の予定票は,クリックすると,拡大されます。
3月31日(第5日曜日)は,都合により,休診と致します。
標榜科
一般内科
糖尿病内科
老人内科
脳神経外科は,現在,標榜しておりません。
頭部外傷や,緊急性のある脳血管障害等は,大学病院や総合病院等の脳神経外科に,ご相談ください。当院に,CTスキャンの設備はなく,頭部外傷,発症直後の脳血管障害の診察は困難です。
脳神経外科医としての経験も長く,上記以外の,緊急性を伴わない,神経疾患に関しては,相談を承ります。神経内科関係の相談も承ります。
(1)調布市の検診
(2)入職時検診(11,000円)
(3)その他の診断書・検査
海外留学のための診断書(英文),老人施設に入所するための診断書,などもお引き受けいたしております。
調理師などの便の細菌学的検査も行っております。
日曜日でも,健診を受けることが可能です。
英文診断書の作成
(1)糖尿病の診療
上の写真は,「さくらクリニック」の外来に備え付けられたHbA1c測定機です。
(2)高血圧症,脂質代謝異常症,高尿酸血症等の診療
当院に備え付けの日立の超音波診断装置。
(1)頚動脈の動脈硬化の状態
(2)肝臓や,胆石の有無
や,その他の検査に使用します。
(3)咳の診療 (気管支喘息を含む)
私自身,「咳持ち」であり,「気管支喘息」の患者です。その経験を活かして,診療に従事しています。
(4)頭痛の診療
私の医者人生の最初は,東京女子医科大学脳神経外科ンター脳神経外科で,脳神経外科医として出発しました。初代の脳神経センター所長,初代の脳神経外科教授の「喜多村考一教授」師事し,その教えにより「頭痛学会」の会員にさせて頂きました。現在でも,頭痛診療に関しては,最前線の新しい知識の習得に努めております。
「頭痛学会」は喜多村教授が発起人となり成立。現在でも,「日本頭痛学会 喜多村賞」が優秀な業績を有する医学者に贈られています。
(5)むずむず脚症候群の診療
「むずむず脚症候群」は,古くから知られている疾患なのですが,日本の社会全体では,未だに,疾患としての認識が乏しいのが現状です。米国でも,疾患として社会全体が認識するようになったのは,ごく最近のことです。日本での疾患頻度は,2~3%と,かなり多い疾患頻度ですが,多くの患者さんが適切な治療を受けずにいると言うのが現実です。
(6)基本的な皮膚疾患の診療
私は「病理専門医」ですので,星の数ほどの皮膚の病理診断に係わってきており,皮膚科の知識は,豊富です。
(7)「総合診療医学」について
日本では,法的規制により,1人の医師が保有することができる「専門医資格」は,単一の診療科に限られています。その観点からすると,私は,「病理専門医」となります。そして,「国立がん研究センター中央病院 (築地)」で担当した,子宮癌や膀胱癌,また肺癌などが,本来ならば,私の専門分野です。
しかしながら,広範で多岐にわたる医療の極一部の診療しかできない医師が,日本の医師の主体を占めてしまうことに,私は常々疑問を持っておりました。従って,「病理専門医」として「病理専門医」として働く一方,折を見ては,様々な診療分野で活動して来ました。