大腸がん,胃癌は,それらによる死亡者数が減少傾向にあるとは言うものの,今だに大きな脅威として恐れられています。
私自身は,40代前半から,3~4年に1回は,胃カメラおよび大腸ファイバーによりる健診を受けております。2回ほど,前癌病変を含むポリープが切除されており,そのお陰で現在も,元気で医療に携わっております。
私が内視鏡を受けている先生は,大変腕が良く,当然のことながら,便潜血反応が陽性の患者さんは,大方その先生に紹介いたしております。
内視鏡検査は,内視鏡医の「腕の良さ」に大きく左右されます。「腕が悪い内視鏡医」にあたると,内視鏡検査は,痛みが甚大で,大変な思いをされることになります。また,内視鏡所見も,おろそかにされていると思って差し支えありません。
私自身も検査を受けている内視鏡医は,いつの間にか,短時間で検査が終了し,また内視鏡所見の読みも正確です。
胃癌や大腸癌の検査を受けることをご希望な折は,一度,さくらクリニックを受診してください。その際に,内視鏡検査を行う意義があるのかどうか,また内視鏡検査を行える状態にあるのかを見定めさせていただきます。その上で,「腕の良い内視鏡医」に診療情報提供書を作成し,受診の方向で話を進めます。
病変があることが分かっている,ないしは疑われている場合には,比較的迅速に内視鏡検査が行われます。健診のつもりですと,少々待たされることになります。私の場合は,健診のために受診しており,1ヶ月少々後に内視鏡が行われております。
上記よろしく,お願い致します。
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