【1】 子宮頸癌ワクチンの接種について

御願い:子宮頸癌ワクチンのシルガード9の接種は,肩(上腕三角筋内部)に筋注いたします(皮下注射ではありません)。

したがいまして,シャツなど(半袖シャツも含む),肩の露出が不可能な衣装で来られた場合には,シャツは脱衣し,クリニックが用意したバスタオル等で上半身を覆い,肩を露出させるような状態で,接種を致します。

例外的には,半ズボンできていただき,大腿部に接種することも,可能です。

● 接種を受ける方により感じ方が異なりますが,インフルエンザワクチンや,新型コロナワクチンなどと異なり,有意に強い痛みを伴います。勿論,「大して痛くない」という人もいれば,「5分くらいベットの上で横たわる方」もいらっしゃいます。

ワクチンを製造したMSD社の説明では,「ベット上に横になった状態で接種することが望ましい」と申しておりますが,そのような接種を行った方は,唯一,1名のみです。

この痛みは,2価や4価のHPVワクチンと異なり,9価であることに起因します。